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日付: 12月 04, 2024

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セミの季節もそろそろ終わり？　成虫セミの寿命は？

公園内にクマゼミの死骸を多くみるようになりました。セミの季節もそろそろ終わりに近づいてきているようです。ところで、セミの成虫の寿命は、昔から一週間程度と言われ常識のようになってました。しかし、その常識は間違っていたようです。セミの寿命を調査した高校生の研究が常識を覆したそうです。専門家も驚く研究結果だったそうです。常識を変えなければいけないようです。セミの寿命の研究の概要は以下のとおりです。調査は2016年、中学3年の夏休み。網でセミを捕まえて羽に油性ペンで番号を書いてすぐに放し、また捕まえて生きているのを確認できた日数を確認する。自宅近くの住宅地や公園など4カ所で、アブラゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミなど計863匹を捕まえ、そのうち15匹をまた捕まえ、さらに4匹は3度も捕まえた。その結果、生存を確認できた日数は、アブラゼミ32日、ツクツクボウシ26日、クマゼミ15日ということです。捕まえた前と後も生きているから、実際はもっと長いと考えっられます。セミの命、1週間よりずっと長いんだ　地道な自由研究で突き止めたセミの寿命は意外と長い

2月の花だん定例活動日

久し振りの花だん定例活動でした。 12月と1月に予定していた各月1回づつの活動日が雨のため中止になっていました。 2回分の晴れ空を一緒にしたような強い日差しの中での活動でした。雑草取り、花殻取りを行って、赤玉土と腐葉土をマルチング代わりに花だんに入れました。ネモフィラの苗も全部で30ポット各花壇に入れてもらいました。本日の参加者は17人でした。花だん活動の様子を「一般社団法人みんなの公園愛護会」から取材に来られました。メンバーに色々インタビューと写真撮影をされて行かれました。

グラウンド周囲のツツジの剪定

グラウンド周囲のツツジの剪定を４人で行いました。剪定は電動機械で行えるので楽ですが、切った枝葉を片付けて袋に入れるのは大変です。袋詰めした剪定枝葉の片付けはグラウンドゴルフの参加者が手伝ってくれました。

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